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モランボン本店の厳選米「山形県産はえぬき(めだか米)」のご紹介

こんにちは。モランボン本店です。
本日はモランボン本店で使用しているこだわりのお米

「山形県産はえぬき(めだか米)」のご紹介です。

★山形県産はえぬきとは
お米の最高峰といえば新潟県魚沼産コシヒカリをイメージする人も多いと思います。その魚沼産コシヒカリにも負けないおいしさと言われ注目を集めているのが山形県のブランド米「はえぬき」なんです。 はえぬきは山形県でしか生産されていないというくらいほかの都道府県での生産が少ないお米でもあります。はえぬきは山形県の気候や風土を計算して作られた品種であり、ほかの地域では同じ味にはならない特徴があります。
はえぬきの味は、お米ひと粒ひと粒がしっかり粒立ち、冷めてもおいしく食べることができます。炊きたては艶があり、形もいいので炊き上がりも型崩れしにくく、ベチャベチャになったりすることもありません。水分、旨みともに絶妙なバランスのおいしさを感じることができます。 弾力があり甘さひかえめ冷めてもおいしいはえぬきは、焼肉やお弁当にぴったりのお米です。

★特A評価ランクの獲得歴
一般財団法人日本穀物検定協会の専門評価員が試食して評価をおこなう「米の食味ランキング」が毎年春に開催されるのですが、この大会で、新潟県魚沼産コシヒカリは28年連続して特Aを獲得しました。もう別格のおいしさと評価されているのですが、なんと、はえぬきも発売以来22年間ずっと特Aを獲得しているのです。お米の王様、魚沼産コシヒカリに匹敵するおいしさ、こんなに連続して特Aを獲得しているのは、魚沼産コシヒカリとはえぬき以外ありません。

★めだか米とは
毎年6月上旬、農家が保全池からメダカを水田に放流。稲刈り前の9月、繁殖したメダカを水田脇の水路に流し、児童らが水路に入ってメダカをすくい保全池に戻す。メダカは保全池で越冬し、翌年6月は、また水田へ放流されます。
『めだかが棲む田んぼで育てた安全・安心な米』分かりやすい環境に配慮した美味しいお米、それが「めだか米」です。

そんなモランボン本店で使用している「山形県産はえぬき」は、お米本来の味や香りが強いので、お味の濃い料理との相性が抜群。焼肉と一緒に食べるにはもってこいのお米です。是非お肉と一緒にモリモリ食べてください。

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